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宇都宮爆発事件の裏

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010740941000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

宇都宮市消防局に入った連絡によりますと、23日午前11時半すぎ、宇都宮市本丸町の宇都宮城址公園付近の駐車場などの2か所で爆発音があり、このうち1か所で3人が倒れているのが見つかったということです。

3人は病院に運ばれ、このうち1人は心肺停止の状態だということです。
現場近くにいた男性「火薬の匂いがした」爆発があった時、城址公園内にいた栃木県郷土芸能保存協会の櫻井基一郎さんは、「大きな音がしました。公園内の駐輪場で3人が倒れていて、1人はベンチのうしろに吹き飛んでいました。付近では火薬の匂いがしました」と話していました。

http://www.asahi.com/articles/ASJBR555XJBRUUHB017.html?iref=comtop_latestnews_02

宇都宮市内で爆発音が相次いだ事件で、栃木県警の捜査関係者によると、宇都宮市中央3丁目のコインパーキングで燃えた車は、市内に住む70代の男性の住所で登録されていた。男性方の民家は爆発直前の23日午前11時15分ごろに出火し、全焼した。この男性とは連絡が取れていないという。

宇都宮にある公園から爆発音が聞こえ、その後炎上。民家や車など、数件が被害にあったとのニュースです。

整備不良等が原因の爆発ではなく、誰かの手による悪意の結果なのだとしたら、相当にやばい事件です。
ところで、マスコミ各社は「爆発」ではなく、「爆発音」という言葉を強調します。その理由は大きく分けて二つに分けられるであろうと考えられます。一つは「民衆に不安を与えないため」。もう一つは「憲法9条があるから」です。

一つ目の理由については、あまり詳しい説明は必要ないでしょう。そのままの意味です。
「日本で爆破テロが起こった」というニュースは、強い恐怖を与えます。いたずらに社会不安を換気させるような報道は、無益な衝突の種になります。「自民党政権のせいで日本が大変」といった内容について喜々として報じますが、内戦や戦争を想起させるような内容については慎重です。

二つ目の理由は、一見すると関係がないように思えます。実際、左派マスコミや言論人が気にするといった程度であり、中道から右派の新聞は気にしません。それはともかく、少し解説をします。
憲法9条を信奉する方のうちの一部は、「憲法9条がある限り、日本は絶対に平和である。どこの国も日本に手を出さない。出す理由がない」といった主張をします。
しかし現実には、日本人が危険に冒されることは、時折見られます。
つまり主張と現実問題が矛盾するわけです。そういった時、左派メディアは報道の内容を曲げ、同時にしばらくの間憲法の話はしないようになります。

一番有名なのは北朝鮮拉致被害の件だと思います。「憲法9条がある限り日本は絶対に安全」といった主張を曲げるわけにはいかないので、小泉元総理が拉致被害者を実際に日本に連れ帰るまでは、「北朝鮮拉致被害など存在しない。自民党は即刻そんな妄言を辞めろ。差別だ」と、そんな主張をします。ちなみに、この主張はかつての社民党のものです。
またこれらの後しばらくの間は、「憲法9条がある限り日本は絶対に安全」といった主張はなりを潜めました。
拉致被害者とその家族が感動の再開を果たしている横で、お花畑な話をするのは分が悪いと思ったのでしょう。

さて話を戻しますが、これがテロであるならば喫緊の事態です。「無用な不安を煽る」などとは言っていられません。
今はまだ詳細はわかりませんが、これからしばらく、報道に注意を払う必要がありそうです。