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高江ヘリパッド問題

沖縄タイムス 10月19日(水)12時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00067244-okinawat-oki
米軍ヘリパッド建設工事で東村高江周辺を警備する機動隊員が、建設に反対する市民に向かって
「触るな。土人」などと発言していた問題で、沖縄県警は19日午前、事実関係を認めた。県警の調べで、
大阪府警の20代の男性機動隊員が発言を認めたという。県警は差別的用語で不適切な発言だったと説明し
「今回の発言は極めて遺憾。以後そのようなことがないようあらためて指導する」とコメントした

また、高江警備で別の機動隊員が、反対市民に対して「シナ人」と発言している動画が配信されているとして、
県警警備2課が事実確認を急いでいる。

残念ながら日本人がどれだけ蔑まれようとも、ヘイトスピーチ規制法の対象外です。

沖縄に建設される予定のヘリパッド基地工事現場で市民と機動隊が衝突。その時機動隊員が差別的な発言をした、という記事です。

まず、高江ヘリパッド問題について解説します。
2015年2月から、沖縄県国頭郡東村高江に建設されているヘリパッド(ヘリコプター着陸帯)基地です。
それに対して市民が反対運動を起こしている、というのが概要です。

ただここで注意してほしいのは、上に挙げている「市民」というのは、基本的に普通の市民ではありません。よく訓練された市民です。活動家とも言います。
「反アメリカ」「反権力」「反政府」「共産主義」といった思想や心情の元に集まり、南は沖縄、北は北海道まで幅広く活動する人たちです。
原発運動に関しても積極的に活動し、反原発運動を起こしたその足で沖縄に飛び、翌日に反米軍基地を訴える、非常にアクティヴな方々です。

どの程度の兵力を有し、どの程度の装備をしているかについては未知数ですが、かつて東大閉鎖運動を起こしたり、浅間山荘事件を起こした「市民」か、あるいはその関係者、継承者ですので、「武装はしていない」と侮るのはおそらく危険です。
乗用車や漁船といった乗り物だって、使い方次第では強力な兵器になります。ガソリンがあれば火炎瓶が作れます。中性洗剤とアルカリ性洗剤で毒ガスだって作れてしまいます。

記事内には「警察」ではなく「機動隊」という単語が見えます。これはつまり、一般的な警察では手に負えない可能性を有しているという何よりの証拠です。

さらに加えるなら、沖縄にある二大新聞「沖縄タイムス」「琉球新報」これはどちらも、朝日新聞が霞む程の左翼新聞です。
もっと南の八重山には「八重山日報」というまともな新聞社もあるのですが、あまり普及していません。

沖縄には基地内の米軍と、基地外の活動家という二つの問題を抱えています。どうしても他人事になってしまいますが、ご愁傷様としか言いようがありません。
この文章を読んでいる沖縄の方がいるかどうかはわかりませんが、どうぞ気を強く持って、頑張って下さい。