大和証券としばき隊

しばき隊の分派・男組の幹部は証券会社の部長?企業にたいする罵倒や盗撮も

しばき隊の分派・男組の幹部は証券会社の部長か?他企業への罵倒や盗撮も

「しばき隊(C.R.A.C)」から分派したとされる「男組」の幹部を務める男性が、大手企業の部長だったのではないかという情報が飛び交い、騒然となった。
2016年11月6日に出回った情報が、その発端である。今年10月付で証券会社の部長に就任した人物に関して、ツイートする人物が現れた。
当該のツイートの内容を手がかりに検索すると、大手証券会社のHPに該当する資料が掲載されていたことが判明。
このことが話題になると、男組の幹部を務める男性のアカウントが非公開になり、過去のツイートが削除されていった。
注目すべきなのは、幹部の男性の2015年10月末のツイートだ。「今日、職場の研修資料の中に初めて『LGBT』という文字が入った。
この会社が始まってから100年は経ってると思うけど、恐らくその100年の中でも初めてのことだと思う」。
「まだまだ理解は浅いけど、それでもこれはかなり画期的」と肯定的に評価している。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/11/012.jpg

男性の勤務先ではないかとされた証券会社は、創業から100年以上が経過している。この点で、先述の発言に合致する。
そして、証券会社のHPには、2015年度の研修からLGBTに関する内容を充実させたと書かれていた。
男性は自称「インテリヤクザ」で、他企業を罵倒する発言を連発。
フジ住宅に対しては、「上場廃止になるまで追い込まないとあかんな」。
今年8月には、「証券業界を挙げて麻生太郎をぶっ叩こう」と煽っていた。
男性の勤務先とされる証券会社が会員として加入し、同社の会長らが重要職を務める日本経済団体連合会(経団連)への激しい批判も展開している。
http://tanteiwatch.com/wp-content/uploads/2016/11/022.jpg

また、彼の発言や活動は、当該の証券会社が掲げる、「反社会勢力」を排除するという方針に抵触するのではないかという指摘も見られる。
11月7日の朝、当サイトでは同社の広報部に連絡を取った。
男性の氏名とされるものが企業名と共に出回っていることは、把握しているという。
だが、本件に関するコメントは控えたいとのことだった。
本件の経緯や問題視されている点などは全て確認できているかと広報の担当者に尋ねたところ、詳細を問われたので、その時点までに当サイトが入手していた関連情報を提供した。
ちなみに、男性は「身バレしたレイシストがとことん追い詰められる社会にするんだよ、この国を」と宣言していた。

また、彼の発言や活動は、当該の証券会社が掲げる、「反社会勢力」を排除するという方針に抵触するのではないかという指摘も見られる。
11月7日の朝、当サイトでは同社の広報部に連絡を取った。
男性の氏名とされるものが企業名と共に出回っていることは、把握しているという。
だが、本件に関するコメントは控えたいとのことだった。
本件の経緯や問題視されている点などは全て確認できているかと広報の担当者に尋ねたところ、詳細を問われたので、その時点までに当サイトが入手していた関連情報を提供した。
ちなみに、男性は「身バレしたレイシストがとことん追い詰められる社会にするんだよ、この国を」と宣言していた。

 

極左も極右も、暴力をふるう方たちは苦手です。

某大手証券会社に勤めるしばき隊のメンバーの勤め先が突き止められ、同時にその人物の問題発言も見つかり、これはやばいんじゃないかという記事です。

記事の中でははっきり書かれていませんが、大和証券の嶋田という人物です。
水俣病訴訟に尽力する弁護士に、Twitterで罵詈雑言を浴びせて(たしか)首になった、新潟日報の坂本秀樹さんといい、しばき隊の中にも中々社会的に重要な立場にいるかたもいるものですね。
おそらく、例えば無職だとか、そういう人の住所も突き止められているのでしょうが、そっちは話題になりませんからね。

ところで先ほどから「突き止められた」という書き方をしていますが、正しくは「身内がSNSでばらす」→「一般人がそれを見つける」といった経緯で判明しています。ばらすといっても悪意があってやったわけではなく、つい口が滑って、とか、そんな風だと思います。
ちなみに情報をばらしてしまったのは野間さんで、それをアシストしたのが李信恵さんだとか。

ここから起こるであろう内輪もめについては内輪の方に任せておくことにして、今回の問題点についてお話します。問題は二点。

・証券会社に勤める人間が上場企業に対して「追い込めろ」と発言している点
・反社会勢力が証券会社で働いているという点

この二つです。
証券会社は上場会社に対して、公正でなくてはなりません。悪意のある情報の流失、漏洩をした場合、これはインサイダー取引に繋がります。
次に反社会勢力に関してですが、大和証券に限らず証券会社は、反社会勢力と関わらず、それを排除するとの方針をとっています。
「差別主義者に反抗することの何がいけないんだ」と思われるかもしれませんが、こういった場合あまり思想の内容自体は関係はありません。「その集団が今までに何をやってきたか」が重要になります。しばき隊はこれまで、「しばき隊の活動として」暴力犯罪を犯していますので、反社会勢力に十分に該当するかと思われます。(あくまで個人的な意見です)

おそらくですが、大和証券はとばっちりでしょう。ご愁傷様です。

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