科学者と宗教

国連がある面白い統計を発表しました。現在から過去に遡って300年の間、世界における素晴らしい科学者300人を対象に、神を信じる人が何人いるのかについて調査しました。すると、8~9割の科学者たちが神を信じていることが分かりました。

300人の内、神を信じないと示した人は僅か20人でした。一方、神を信じると明確に示した人は242人で、世界的に著名なニュートン、エジソン、X線を発見したヴィルヘルム・レントゲン、電池を発明したアレッサンドロ・ボルタ、アンドレ・マリ・アンペール(電流のSI単位のアンペアはアンペールの名にちなんでいる)、ゲオルク・オーム(電圧と電流と電気抵抗の基本的な関係を定義付けた)、キュリー夫人、アインシュタイン等々がその中に名を連ねています。

また、20世紀におけるイギリス、アメリカ、フランスの科学者の中で9割以上が神を信じることも明らかになっています。ここで、6人の現代の著名な科学者をご紹介しましょう。

*ハーバード大学神経科学者、アイベン・アレクサンダー(Eben Alexander)博士

アレクサンダー博士は個人のブログで自らの観点を述べています。「我々が宗教と科学の教条に束縛されなくなった時、人類は初めて認識において突破できる。何故なら、これらの教条は我々に対して、精神領域が真の物質的存在であることを理解する能力を拘束しているからだ」

博士は30年近く神経外科医として務めており、ハーバード医学院にも勤務していました。瀕死体験(NDE)は大脳が圧迫を受けたために生じた幻想だと主張していました。しかし、自ら体験したことで懐疑論者から有神論者に転じました。

博士は実際、瀕死状態から生き返ったことを体験しており、医療における奇跡とされました。ニューヨーク・タイムズが2012年に出版した彼の著書「天国の証明(Proof of Heaven)」の中で、深刻な昏睡状態になった自分が未来の世界に行ったことを書いています。博士は来世の存在に対して以前と違って、否定的ではなくなりました。

著書の紹介に、「このことは誰の身に起きても尋常ではないことだが、アレクサンダー博士の身に起きたことは革命的なことである。科学者であろうが信仰を持つ者であろうが、このことを無視することはできないのだ」と記されています。(中略)

*アインシュタイン(Albert Einstein)

アインシュタインの著作「相対論:狭義と広義相対論(Relativity: The Special and General Theory)の中で、彼は次のことを述べています。

「我々はまさにたくさんの多言語書籍を詰め込まれた図書館に入った子どものようだ。たくさんの本を書いた人がいると子どもたちは知っているが、どのように書かれたかは知らない。何故なら、これらの本に書かれた言葉を知らないからだ」

「しかし、子どもたちはこれらの本に何か神秘のベールに包まれたルールがあると感じている、ただ実際は何であるかはわからない。私からしてみれば、仮に最も賢い人類でも神に対する理解はこの程度しかないのだ。我々が目にした宇宙は人類が驚嘆するほど秩序良く組織されており、一定の法則に沿っていると知りながらも、ぼやけていて、はっきりとした理解ではないのだ」

アインシュタインが1927年のある晩餐会で、ドイツ人評論家で無神論者のアルフレド・カール(Alfred Kerr) に対して、「我々が持っている限られた手段で自然の奥深い神秘に潜入しようと試みれば、背後には微妙で無形な、表現し難い明らかな関連が存在していることに気づくのだ。物事を理解できるということを超越した力への畏敬の念こそが私の宗教だ。この意味において、私は実に宗教信仰があるのだ」と答えました。

H・Gケスラー(H・G・Kessler)が1971年に発表した「大都会日記(The Diary of a Cosmopolitan)」より抜粋しました。

*量子力学創始者の1人、ノーベル物理学賞受賞者マックス・プランク(Max Planck)

マックス・プランクの著作「科学は何処へ行く?(Where Is Science Going?)」の中で、「科学は大自然の究極な神秘を解釈できない。なぜならば、最終的に、我々も自然の一部分であり、我々自身が解決しようとする神秘の一部分であるからだ」と述べています。

「すべての物質はある種の力の影響下にのみ創造と存在ができる。この力は一つの原子粒子を振動させ、最も微小な「原子太陽系」を支えている。この力の背後には意識を持つ、知恵の心が存在することを仮設しなければならない。この心こそが全ての物質の母体であるのだ」

(以下省略)

http://www.epochtimes.jp/2016/10/26258.html

300年前って、「私は神を信じない」なんていったら石投げられて棒で殴られて火あぶりにされる時代も含まれてるじゃないですか。

国連が実施した調査によると、9割の科学者が神を信じていたそうです。
現代の科学者にも聞いていただきたいですね。特に日本の科学者。

記事本文を読んで思うことは二つあります。一つ目は、アインシュタインは非常に文学的であるということです。
「我々はまさにたくさんの多言語書籍を詰め込まれた図書館に入った子どものようだ」
なんてすばらしいじゃないですか。生半可な作家よりもずっと優れた一文ですよ。
「我々が持っている限られた手段で自然の奥深い神秘に潜入しようと試みれば、背後には微妙で無形な、表現し難い明らかな関連が存在していることに気づくのだ」
っていうのも良いですね。ホラー作家、ハワード・フィリップ・ラヴクラフト氏も、同年代にそんなこと書いていますよ。ラヴクラフト氏なら、「背後には微妙で無形な、表現し難い腐臭を放つ存在が、まさに私の影から這いよってくるのだ」みたいなことを書きそうですけど。

もう一つはアレクサンダー医師の体験した内容なのですが、これはニア・デス・エクスペリメント(NDE)という名前がついており、ER(緊急救命室)で働く方なら時折みられることなのだそうです。

舞城王太郎さんの「土か煙か食い物」の中に、面白い一節があったので引用します。これは主人公にあたる医師が、NDEを経験した女性に対して心中でぼやいた部分です。

 女は「神の存在をリアルに感じた」と言ったし「この世の根本は善であることを悟った」と言った。俺は冗談を言っているのかと思った。その女はギャングに銃で脅されてカージャックされたついでに自分の車で轢き逃げされてERに運ばれてきたのだ。女の腎臓の片方はオシャカにされて摘出されたし謎の鉄棒が脇腹を貫通していてそれを抜くとブーッっと音を立てて血液が噴き出して女を心房細動に追い込んだのだ。それでもこの世の根本が善だと信じるなどと言い出すとは。ヘイ、悪気があって言うんじゃないが、あんたそれは俺があんたに打ち込んだアトロピンやらエピネフリンやらが心臓に大ショックを与えている間、脳に酸素が回らなかったり不規則に回ったりして妙な活動をさせた結果で見た幻想だよ、と俺は思った。(204ページ)

そういえば私も臨死体験をしたことがあるのですが、残念なことにNDEを経験することはできませんでした。せいぜいバッターボックスに立って、センター返しのホームランをカッキーンと打つ夢を見たぐらいです。

こんな内容を書いた後で言うのもなんですが、私は神様をそこそこ信じています。で、信じていると言った後にこんなことを言うのも何ですが、「信じるものがすくわれるのは、頬の涙と足元だけ」です。どうか、お気をつけて。

子供がいらない大人たち

http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_456578/

厚生労働省の国民生活基礎調査によると、夫婦のみの世帯は、1986年から2015年までの30年で2倍以上に増加した。中央大学文学部教授で『家族難民』(朝日文庫)の著書で知られる山田昌弘さんは、その理由をこう分析する。

「昔に比べて後継ぎをつくることへの圧力が弱まったことが一因にあげられます。それに加え、日本の将来を悲観して子供を産みたくないと、控える人が増えていますね。また、経済的な理由や自由な時間を削られたくないという男性に、妻が従わざるを得ないケースもよく聞きます」

女性セブンが行ったアンケート調査(※20代から80代の男女594名を対象に実施)でも、「子供が欲しい、欲しかったですか?」という質問に18.5%が“子供は欲しくない”と答えた。「親になる自信がない」(57.5%)、「子供が好きではない」(43.8%)、「経済的に不安」(37%)というのが主な理由だ。

一方で、欲しくても授かれなかった夫婦もいる。諦めた時期は、「40才を過ぎて、年齢的に厳しいと感じた時(67%)」が多数だが、こういった意見もある。

「夫と趣味や旅行を満喫するうちに、この生活が私たちらしい生き方だと感じた。子供を授かると生活のリズムが崩れるし、いろいろと我慢しなければならないなら、今のままがいいと思った」(38才・専業主婦)

時間とお金を夫婦や自分のために使いたいと、あえて“子づくり”を諦める人や、「子供をつくるために結婚したのではない」と夫に言われ、ホッとして不妊治療をやめたケースも。今や“結婚=子づくり”ではない時代なのだ。

81.5%もの「子供が欲しい、欲しかった」と答えた人の中にも、いざ授かってみると、「経済的に大変」「自分の時間がなくなった」「仕事を辞めざるを得なかった」「ママ友との人間関係が苦痛」といった、子があるゆえの苦労ものぞかせた。

これに対し、立命館大学産業社会学部教授で『結婚と家族のこれから』(光文社新書)著書の筒井淳也さんはこう話す。

「仕事と育児の両立支援制度がしっかりしているノルウェーでは、子供を持つ女性の幸福度が高かったのに対し、アメリカと日本は低いというデータもあります。『子供を産むと仕事との両立が大変=子供を産むと不幸になる』という概念が日本の女性には強いため、出産による生活満足度が下がるんです。仮に仕事を辞めたとしても、今度は家の中に閉じこもりがちになるので、外部とのコミュニケーションがとれなくなってストレスがたまる。そういうことが予想されるから子供を産みたがらないともいえます」

女性は、子供という宝を手にする代わりに、家事・育児・仕事・夫の世話、そして介護の両立を迫られ、自分の時間が失われる。さらに家族が増えることで経済的にも逼迫するため、必ずしも幸せになれないのだ。

※女性セブン2016年10月27日号

(ここまで引用)

お妾さん制度復活させましょうよ。天皇陛下の跡取り問題もありますし。

「後進国の人口増加問題を解決するためにはどうしたらよいか?」という質問に「贅沢を教えればいい」という答えがあります。

実際、5人なり6人なり子供をポコポコ産んでいたアフリカの某国が経済的に発展し裕福になったら、出生率が下がったというケースがあるそうです。
日本でも、戦前には5人とか6人とか産んでいるのはよく見られました。

なぜ裕福になると出生率が下がるのか、その考え方の一つに「子供にも自分と同じように、贅沢をさせてあげたい」といった発想が生まれるからというのがあります。

他には、「子供が多いと、自分が贅沢できなくなる」といった理由もあります。
 
現在の日本は、最近は経済的に奮わない、といっても世界第三位の経済力大国です。「裕福だから出生率が減る」という要件は満たしています。
ただ、貧富の差というものはあるものですので、「あまりにも金がなさすぎて子供が産めない」といった声も、当然あがっています。

話は変わりますが、日本のフェミニズムは未だ過渡期にあります。ようするに未熟です。「女性を優遇して権利や立場を押し上げる。そして男性と並べるようにしよう」といった考え方ばかりが横行しているように思えます。男性のことはほとんど一切考えていません。
誰の言葉かは忘れましたが、「フェミニズムとは、男性が女性の地位に近づくことである」といった言葉があります。ある種女性にこそ優遇されている地位(例えば専業主婦だとか)をも、男性に分け与えてこそのフェミニズムなのではないかと思います。

経済的な理由に加え、未熟に歪んだフェミニズムが蔓延する昨今において、出生率をあげるにはどうしたら良いのでしょうか。少なくとも私にはわかりません。

若者のお酒離れ

ワイン情報サイト「ワインバザール」が、「お酒を飲む頻度」に関する調査結果を発表。10月11日に調査結果をまとめたプレスリリースを展開した。
20代男性の約4割が「お酒を飲む頻度が少ない」という結果が浮き彫りになり、若者の“酒離れ”ともいえる事態にネットでは議論が巻き起こっている。

調査はインターネットで20~69歳の男女6638名を対象に実施されたもの。「あなたはお酒をどれくらいの頻度で飲みますか」という質問に、
「毎日飲む」「週に2~3回飲む」と答えた“お酒好き”な人は、男性が45.1%、女性が27.3%。
ほとんど飲まない」「まったく飲まない」と答えた“お酒NG”な人は、男性が30.1%、女性が47.6%だった。

年代別では、20代が「お酒NG」の割合が44.8%と最も高く、次いで30代も41.2%と高い水準だった。
さらに、男女別では、「お酒NG」の割合は、女性がどの年代も軒並み40~50%と高い値を示したものの、
男性は20代の39.8%が他の年代に比べて高く、とりわけ「まったく飲まない」(27.2%)の割合の高さが目立った。
最低値の50代男性(13.7%)と比較すると、「お酒NG」は13.5ポイントの開きとなった。Twitterでは、

「“若者が離れたのは『意味不明な職場での強制飲み会』” 原因かはわからないですが、お酒を嫌いになる要因の一つであることは確実」
「酒離れではなく飲み会に行きたくないだけ。仕事とプライベートは分けているので、仕事以外で会社の人と居たくないのだろう」
「職場の飲み会は意味不明と思われても仕方ない。説教しまくるオッサンと飲みにいきたいとは思わないよな~、とオッサンになった私でも思うw」
と仕事での“飲み会離れ”が要因だとする声が寄せられた。

さらに、
「だから金があればなんだって手を出すっての。そういう余裕がないから自分の好きな事を最優先にお金を使うようになってるだけでしょ。」
「飲まなくていいし、それにお金もないだろうし、加えてとても時間が奪われるので、趣味に時間と金を使った方が有益だよねー」
「こういう若者の〇〇離れっていうのは『お金の若者離れ』が正解。お金ないのにお酒も車も買えるかい。普通に考えたらわかること」
と金銭面の余裕のなさが影響していると指摘する意見が上がった。

また、
「酒離れに関しては 人員削減で残業ありきがふえてるからでは?土曜休みで花金(金曜日の晩に飲みに行く)てのが死後になってるよね?」(原文ママ)
「若者の車離れ、酒離れとかいってるけど、そのかわりに若者が何してるかっていうと、仕事だ。仕事してるんだ。楽しみもなく。すごいだろ」
「若者の酒離れとか外食離れとか中食流行りとか、金がないのもそうだけど過度な残業もあるよね」(原文ママ)
と恒常化する残業の多さも関係しているとする声もあった。

確かに会社の飲み会離れ、金銭面、残業の多さなど若者を取り巻く環境は他の世代とは大きく異なっていることは事実かもしれない。
若者の「車離れ」をはじめ「恋愛離れ」「ギャンブル離れ」などに続いて「酒離れ」まで叫ばれ始めたことで、
男性の“甲斐性”「飲む・打つ・買う」は、もはや過去の遺産となり果てているようだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00000000-rnijugo-life

そろそろ悟りを開く人がでてきそう。
今回は、「若者の4割が酒を飲まない」という記事です。
記事内でも語られていることですが、若者には絶対的にお金が足りません。余計なことに使うだけの余裕がないのです。それは、金銭というリソースのみならず、「無意味な飲み会に行く」という、体力的(あるいは精神力的)リソースさえも。

それから、これも記事内で語られていることですが、飲み会に行かない若者がすることは、仕事です。
酒も飲まずタバコも吸わず、女も抱かず賭博もせず、仕事・スマホ・睡眠。

あまりお金のない働く若者のうち、2割か3割ぐらいは、「仕事・スマホ・睡眠」の3Sで済んでいるのではないでしょうか。

さて、今はあまり権力を持たない「若者」ですが、あと20年もしたら社会の重要部分に昇りつめるでしょう。欲の少ない彼らが権力を持ったら、社会に何を訴えかけるのでしょうか。
考えられうるのは、「禁欲」です。
無欲な世代が社会的影響力を持ち始めたら、彼らにとって不要である「酒・たばこ・風俗・ギャンブル」こういったものを規制するような動きが出てくる可能性があります。
もちろんただの推測にすぎないのですが、可能性としては十分考えられます。というか、若者とはとくに関係のない団体から社会全体に対して「禁煙」の圧力がかかっています。その勢いは今後、強まる一方かもしれません。

稲田防衛相の答弁問題

辻元清美氏の質問にうつむく稲田朋美防衛相=国会内で2016年9月30日午後2時54分、藤井太郎撮影
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野党が問題視する稲田氏発言
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質問の辻元氏「うろたえる大臣……国益を損ねている」
8月に入閣した稲田朋美防衛相を巡り、開会中の国会で、過去の発言と防衛省トップとしての言動の食い違いがクローズアップされている。発言の矛盾を問われ、答弁で涙ぐむ場面もあった。安全保障法制のもと、自衛隊は駆け付け警護など新たな活動領域に踏み込む。それを指揮するトップに不安の声が上がっている。【遠藤拓、三股智子】

野党は稲田氏に対し、9月30日の衆院予算委員会での辻元清美氏(民進党)による質問を皮切りに、日米安保や日本の核武装、尖閣諸島問題などを巡る過去の言葉を引用し、防衛相としての見解を繰り返しただしてきた。そのたびに稲田氏は政府の公式見解を述べ、過去の発言の修正に追われる印象を与えてきた。

「こうした人物に我が子を預ける親は、私に限らず不安だろう」。陸上自衛官の次男を持つ北海道千歳市の50代の女性は懸念を口にした。「自衛隊などについて防衛相になる前からさまざまな発言をしていたが、言うことがくるっと変わった。南スーダンの訪問予定も体調を理由にキャンセルし、批判されれば慌てて訪問する印象だ」と話した。

専門家はどう見るのか。

軍事評論家の前田哲男さんは「資質もないのに大臣となり、ボロが出たのだろう」と厳しく指摘した。「防衛相には憲法と日米安保体制に折り合いを付ける覚悟と見識が求められる。稲田氏は、そのどちらも持ち合わせていないようだ。そこが野党側に狙われた」と分析する。

一方、坂元一哉・大阪大大学院教授(国際政治学)は「日本独自の核保有を巡る発言は稲田氏が大臣になる前の発言だ。ここまで問題にするのはいかがなものか」と野党側の姿勢に疑問を呈し、「大臣になって間もない時期であり、まずは職務に専念してほしいと思う」と話した。

稲田氏が涙を浮かべたのは9月30日。辻元氏が8月15日(終戦の日)の全国戦没者追悼式を欠席した理由をただした時だ。稲田氏は海賊対処で自衛隊の駐留するアフリカ・ジブチを訪問中だった。

辻元氏は「涙を浮かべ、震えていた。矛盾を突かれ、答弁しようがなかったのだろう。うろたえる防衛大臣を世界各国はどう思うか。国益を損ねている」と指摘する。

一方、菅義偉官房長官は記者会見で「高い緊張感をもって職務を果たしている」と擁護した。

毎日新聞:http://mainichi.jp/articles/20161015/k00/00m/040/177000c

いーけないんだーいけないんだー せーんせーにいってやろー

稲田防衛相が答弁につまって涙を浮かべたというニュースです。
私はこの方のことを嫌っているわけでは決してないのですが、ジブチ訪問の時から、「なんか、浮かれてるなー」というか「脇が甘いんじゃないかなぁ。揚げ足取られなければいいけど」みたいなことを思っていました。

ジブチ訪問の際は、左派マスコミ各社から「稲田防衛相、非常に派手な格好でジブチ訪問。とてもけしからん」といった具合に批判されていました。
私がみた限りは、別に言われる程派手でもなんでもないと思ったのですが、なんといいますか、「大阪梅田に出来た伊勢丹を見に来たうちのおかん」みたいな感じだなぁとは思いました。ようするにちょっと浮かれてるというか観光気分が垣間見られるというか。

聞くところによれば、稲田朋美さんは結構な軍事オタクというか、軍事や防衛が好きな方だそうで、そうであるなら稲田さんが防衛大臣につくことができたのは、この方にとっての悲願だったのではないかと思います。

しかし防衛大臣が難儀する仕事と言えば、自衛隊と憲法とのすり合わせ、海外派遣した自衛隊と憲法9条との矛盾点についての答弁、他、「権力=悪」とするめんどくさい人たちや、「自衛隊や警察は暴力装置」などと称するめんどくさい人たちとのやりとりです。

昔からの夢だった職場についたものの、現実とのギャップに落胆している。そういう風に捉えられなくもないです。

ただなんにせよ、「かつての発言は私人としての発言です。公人である今とは意見が違います」
おそらくこの一言が言えればよかったのでしょうが、それが言えないというのは政治家としての資質に問題を感じざるをえません。

国会というのは、人の揚げ足を取ることに関してはトップクラスの方々が、日々討論を重ねる場所です。
一切の動揺を見せず、さわやかな笑顔でカラスは白と言えないようでは、追及の厳しい防衛大臣などは務まらないのではないでしょうか。

兵馬俑の西洋人関与報道

中国を初めて統一した秦の始皇帝(紀元前259~同210年)の陵墓に埋葬された兵士や馬の姿をした副葬品である兵馬俑の制作に古代ギリシャ人が協力
していたとの説を英BBC放送などが伝え、中国で話題となっている。これまでの常識を覆すもので、ネット上では「全くのうそ八百だ」と反発も広がっている。

BBC(電子版)は12日、最近の研究で、兵馬俑が古代ギリシャの芸術品の影響を受けた可能性があることが分かったと報じた。
「秦始皇帝陵博物院」の専門家はBBCに「シルクロードが開かれる前に始皇帝時代の中国と西洋の間で密接な接触があった証拠が見つかった」と証言した。

始皇帝の陵墓建設前の中国には高さ約20センチの単純な像しかなく、兵馬俑のように等身大の写実的なものは作られていなかったとされる。
ウィーン大学の教授も最近発見された像の特徴から、「ギリシャの彫刻家が中国人に技術指導したかもしれない」と指摘した。

ただ、この説は、独自に文明を発展させてきたことを誇りとしている中国の人々には受け入れられないようだ。
中国版ツイッター「微博」には、「学者の推測」「中国の技術が西洋に伝わったのではないか」といった書き込みが相次いでいる。

優れた文化があったから西洋人が関わっているに違いないとか言うのは、流石にアジア人を馬鹿にしすぎ。

文明というのは常に発展するものではなく、発展する時期と衰退する時期を交互に繰り返すものです。疫病や災害等が原因で文明レベルが低下して、なかなか発展しなくなる時期を「暗黒時代」と称したりします。

例えばと例を挙げるときりがないのですが、例えば日本の刀鍛冶の技術は、鎌倉時代に最も進んでいたそうです。
当時の刀は今では作れないそうです。

他にも、史上初めて地球の大きさを観測したのは古代ギリシャ時代の哲人エラトステネスと言われていますが、彼以降再発見されるのには2000年近く時間がかかったりだとか、アメリカ大陸への航路を発見したイギリスのヴァイキング(8世紀前後)以降、再発見されるのには600年近くかかったりだとか。

あるいは、古代にあった技術が現代で再現できない場合もあります。ダマスクス鋼で作った剣だとか。そういうのはロストテクノロジーというそうです。

古代だからといって必ずしも劣っているとは限らない。秦の始皇帝の墓所、兵馬俑もその一つです。

8000体にも及ぶ人間の彫刻の、どれひとつとして同じ顔が見当たらないというとんでもない技術ですが、その技術の一つに「石膏拓」というものがあげられています。
石膏で人の型をとり、その型を元に等身大の人形を製作するという技術です。

当時の軍人のおおよそ全員に、石膏の拓をとるように命じ、軍人全員がそれに従ったなら、8000体のオーダーメイドというのも可能なように思えます。

他にも色々な技術があったのではないかという提案や研究がされています。古代人の行動範囲というのは思いの他広いので、西洋人が携わっていた可能性もあるのかもしれません。

ただ、「西洋人が携わったから」というのは、技術レベルの飛躍の答えにはなりません。

だってギリシャには兵馬俑と同じもの、ないじゃないですか。

2016年ノーベル文学賞のゆくえ

2016年のノーベル文学賞が13日午後8時(日本時間)に発表される。毎年、有力候補として名前が挙がる作家・村上春樹さん(67)が受賞する可能性について、
最新刊「村上春樹はノーベル賞をとれるのか?」(光文社新書、799円)が話題となっている文芸評論家の川村湊さん(65)は「30%」と予想。根拠として3つの理由を挙げた。

英ブックメーカー「ラドブロークス」の最新賭け率で、村上さんはグギ・ワ・ジオンゴ氏(ケニア)に次ぐ2位につけている。
下馬評としては本命と言えるが、川村さんは「大穴」と評した上で、村上さんの受賞の可能性を「30%」と分析した。
「推論にすぎませんが、今のままでは可能性は低いと思います」

本命にはジオンゴ氏、アドニス氏(シリア)、フィリップ・ロス氏、ドン・デリーロ氏(ともに米国)ら、いずれも賭け率で上位にランクされている作家の名前を挙げた。

30年以上にわたって村上作品を追い、高く評価してきた川村さんだけに「取ってほしい願望はありますし、
取るだけの文学的価値もあると思います」としながら「現時点では難しい」とみる。根拠として以下の3点を挙げた。

〈1〉賞の持ち回り傾向

「同じ言語や国・地域の受賞者を続けない傾向があります。長らく取っていないアフリカやアラブは有力ですし、そろそろ米国も、という空気もある。
アジアは12年に中国の莫言氏が受賞していますから、ちょっと早い」

〈2〉賞との相性

「世界中で売れていることで、社会性に欠け、エンターテインメント作家とみられている可能性もある。テーマが隠れ、読み取りにくい点は確かにあります。
良さでもあるのですが」

〈3〉受賞の必然性

「2009年の『1Q84』以来、大きな長編作品を書いていないので『これで文句ないでしょ』という強い作品が求められているのかもしれません」

一方で「(選考する)スウェーデン・アカデミーには若い世代や女性も増えていて、今までにないものをよしとしようという変化もあります」とも話す。
村上さんは既存のセオリーを超えての栄冠となるか。世界中のハルキストが発表の声に耳を澄ます。

http://www.hochi.co.jp/topics/20161013-OHT1T50045.html

ハルキストという単語が秋の季語になろうとしています。

文明には優劣というものが存在しますが、文化に優劣は存在しません。
しかしはっきり申し上げまして、中国文学というのは、あまり進展しないのが現状です。

理由は簡単、共産党に目をつけられたら逮捕されるからです。
文学に限らず創作という活動は、幾ばくか、フラストレーションの発露という部分を持ちます。しかし中国では共産党に対してつもる思いがあっても、それを直接表現することができません。それは単純にハンディキャップと言えましょう。

その点、2012年にノーベル文学賞を取った莫言という人物は、よくやったなぁと感心するばかりです。
ところで豆知識な話になりますが、莫言というのは「モーイワン」あるいは「モーイエン」と読むそうです。そして莫言という言葉の意味は「語る言葉はない」だそうです。
莫言(語る言葉はない)と書いてモーイワン。これは偶然でしょうか、それとも狙ってやったのでしょうか。

さて話題を本国に戻します。世界の春樹こと村上春樹さんです。
毎年毎年10月ごろになると「今年こそは!」と村上春樹さんのファン、通称ハルキストが東京某所のカフェに集まって、落選の報せを受けて落胆するというのが恒例行事になっています。

今年こそは受賞できでしょうか。いかがでしょうか。
とはいっても、私は文学だとか芸術そういった高尚なものは、まったくわかりませんし興味もないんですけど。

アメリカ大統領選の行方

  米共和党を率いるポール・ライアン下院議長が前日、大統領候補のドナルド・トランプ氏を今後は擁護しないと話したことを受け、トランプ氏は11日、「もうこれで私を束縛するものはなくなった」と発言。ライアン議長を「弱腰で能力の低い」リーダーだと批判し、共和党首脳部との対立姿勢を鮮明にした。

トランプ氏は「とても弱くて能力の低いわれわれのリーダー、ポール・ライアン氏は電話会議でまずいことを言ったので、その忠誠心のなさにメンバーは逆上した」とツイッターに投稿。前日に下院議長が党の下院幹部会と開いた電話会議で、一部の保守派が議長に異論を唱えたことに言及した。

トランプ氏は長らくワシントンの主流派への不満を公にしてきたが、苦戦する大統領選挙運動を立て直そうとしながら共和党首脳部を標的にする可能性を示唆したことで、対立の姿勢は新たなレベルに引き上げられた。「私を束縛するものがなくなったのはとても良い。これで思うとおりにアメリカのために闘える」とトランプ氏は述べた。

へいジョニー聞いてくれよ、このトランプおかしいんだ、切っても切ってもジョーカーしか出ない。
アメリカ大統領選についてのニュースです。
選挙は11月8日。あと1ヶ月もないといったところで、トランプ氏にとってはしごを外されたような形になってしまいました。
 
今回の大統領選は面白いですね。エンターテイナートランプ氏によって、お祭り騒ぎが起こってるように思えます。
前々回の、ジョージ・ブッシュ氏が大統領になった選挙は「再投票しろ、これは不正選挙だ!」という点で盛り上がりましたが、今回の盛り上がり方は全然別。バラク・オバマ氏が大統領になる際も、「黒人を米大統領にしていいのか?」といった点で注目が集まりましたが、そういった注目のされ方とも全然別。
例えるなら、「おいなぁ知ってるか? 最近とあるコメディアンがすっげー面白いんだ! 一緒に見に行こうぜ!」とそんな感じ。

私はこういう人物は大好きです。やることが大雑把でユニークで、せせこましい嘘は言わない。
先日大団円を迎えた「こち亀」の両さんが人気だったのは、下町の民衆感覚の発言を、歯に衣着せぬお巡りさんがずけずけと口にするから。
トランプ氏もそれと同様で、その辺のアメリカ人が思っていて、けれどもとてもくちに出せたものではない「本音」を米大統領になろうとする人物が口にするから面白いのだと思います。

アメリカの主要新聞社100社は、すべてトランプ氏を応援しないという方針を発表しました。
後ろ盾はなくなりました。常識的に考えるなら、トランプ氏はここで「チェックメイト」なわけですが、「この人ならまだ何か、予想を裏切るとんでもないことをしでかすのではないか」
そんな期待を感じずにはいられません。

いいじゃないかマイケル、少なくともそのトランプに、イカサマはない。

NHKの恐怖…

我が家が4月に引っ越してきて、NHKが2度ほど住所変更依頼に来たのですが、

どうせ引っ越す前の自宅が本拠地で、住所変更しても2~3年後には戻る予定なので、

住所変更しても無意味だなと無視していました。

そうしたら…

勝手にNHKが住民票を取得して、NHKに登録している我が家の住所変更したという知らせが届きました。

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凄いですよね、この横暴。

NHKと契約すると、勝手に個人情報を取得されてしまうんですよ。

住民票を第三者が取得する場合、委任状が必要です。親族に依頼しても、本人の委任状がなければ取得できません。

なのに!!

NHKだけは容易に住民票を取れてしまうんです。システム的に酷くないですか??

いわば、NHKは本人に許可なく勝手に取得した個人情報で、悪用ができるということですよね。

これ、本当に怖いです。

NHK職員が個人情報を悪用して、個人情報を売ったり、詐欺に使ったりする事もできてしまうという事ですよ。

もしかして、密かに行われているんじゃ?と疑いたくなります。

NHK職員と偽って詐欺をする輩もいる訳ですが、NHK職員が個人情報を悪用しているケースも可能性としてはあるという事です。

だって、NHKは本人に許可なく住民票を取得できるわけですから、NHK職員が役所にその旨を言えば、取れちゃうんでしょ?

悪用する為に、取得している職員もいるかもしれません。

絶対個人情報集めて業者に売っているNHK職員がいると思います。

(以下省略)

http://baby.eternal-tears.com/blog/20161010-3320

合法貴族NHK様のニュースです。
内容をかいつまんで説明しますと、受信契約者が引っ越しをしたと思われる場合、NHKは住民票を閲覧できるってことですね。NHKのやることですから別に驚きはしません。

7月の東京都知事選は、様々な観点から、非常に興味深い選挙であったと思います。ほとんど上位三名しか放送されていませんでしたが、色々と調べてみると、おもしろい情報がたくさん出てきます。

得票数8位、27,241票を獲得した立花孝志という方は、「NHKをぶっ壊せ!」という、その一つの目的の為だけに出馬した方です。得票数についてはあまり奮いませんでしたが、主張はそこそこ周知できたかと思います。

立花さんはNHKの経理職員を20年勤めた方なのですが、曰く「NHK職員の人件費は、平均1800万円」「新放送センターの建て替え費用は3400億円」「NHKは金の使い方がおかしい」「NHK職員の犯罪発生率は民間企業の30倍以上」等々。
随分恰幅の良い話が飛び出てきます。ここだけバブル期のまま止まっているのでしょうか。いやぁうらやましい。

さて最近のNHKの動向ですが、ネットで見られる番組の開設等、オンラインでの活動に意欲的な様です。

同時に、「パソコン・スマートフォン(現状だとandroidのみ)を持っているだけで受信料支払い義務が発生する」という方向にも、意欲的に手を伸ばしているそうです。

いやあ、あれですね。なんと言いますか。

早く潰れてくれませんかねこの会社。

長谷川豊 住所

 ブログに「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」などと書き込み、
地上波のレギュラー番組がすべて降板となった元フジテレビのフリーアナウンサー・長谷川豊氏(41)が6日、自身のブログを更新し、
「ありがとう」のタイトルで5924字の長文をつづった。騒動の渦中にいた2週間を振り返り、ファンにメッセージを送った。(以下ブログを抜粋)

僕に声援を送ってくださる多くの方々へ

と、いう訳で、また振り出しです(笑)。でも、僕は実は本音を言いますと…今回、けっこうスッキリしています。

あのタイトルの付け方をしたらイタズラに悪用される可能性はある。で、それを散々利用されてゲームにされた。
アナウンサーが言葉でミスったのです。降板は当然かと。不思議ですね。今はとても心が穏やかです。

誰を恨む気もないですし、むしろ、当然の流れな気がします。会社は会社の論理があります。僕も会社員でした。分かります。

あの年齢の上層部やスポンサーが、悪意のある炎上に巻き込まれたら怖い思いをするのは当然のこと。むしろ、申し訳ない気持ちです。現場のみんなが最終的に上層部に従うのも当然。それが組織です。

そして、ネット上のみんなも、ちょっと聞いてほしい。

乗っかって、僕を叩いて、ご覧のように僕はテレビの仕事を失いました。
これでみんなに何か残ったか?
君らに何かプラスがあったか?
君らがネットにうっ憤を晴らすしかできなくなったのは、社会のせいじゃない。
君ら自身の性格や努力不足のせいだ。
下らないネットいじめに乗っかって、必死にパソコンを打つの、いい加減もう辞めときな。
言いたいことや不満があるなら、これからは直接僕に言いに来い。
そんなことまではする気はないだろ?

以下略、以下ソースで
2016年10月6日12時37分配信 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161006-OHT1T50121.html

 そういうのこそブログに書かずに、透析患者に直接言いに行きなさいよ。
 元フジテレビアナウンサーが炎上したニュースです。
 この方は2ちゃんねるやTwitterやらの、無数の名無しさんに苦言を呈しているわけなのですが、なんと言いますか、「昨今のウェブ上では、有名人が何か強烈な思想やメッセージを発信すると、ほとんど例外なく立場が危うくなる」といった事例を知らないのでしょうか。いや、まさか知らないはずはないと思うんですけど。
 長谷川さんは自身のブログの中で「文句あるなら直接こい」と言いながら住所を書いていません。そういった経緯からか、昨夜未明、2ちゃんねるの某所で住所を突き止められていました。
 

 株式会社OFFICE HASEGAWA
 千葉県千葉市美浜区磯辺2丁目●番●号

 だそうです。個人情報を公開するのはいけませんが、法人登録だからきっと問題ないです。

 ところで私は生まれてこのかた、健康だった日が一日もない万年病人です。そういう立場からしますと、こういった雑な論考といにはあまり賛同できません。
 というか、私の人生というのはあまり社会に益の為さないものですので、長谷川さんの思想に照らし合わせるならば「生きる価値無し」リストに載っかると思います。
 ただ同時に長谷川さんは「自殺は殺人と同じでよくないこと」とも話しています。
 生きることも死ぬことも許可されなかった場合、一体どういう身の振り方をしたら良いのでしょうか。

 さて、ここでは少し心理学の話をします。心理学というのは往々にしてあてにならないものですので、話半分で聞いて下さい。
 長谷川さんは自身のブログで「不思議と心中は穏やか」と話しています。
 これはおそらくトリックスターです。
 トリックスターをざっくり説明すると、「自身の立場を破壊しようとする衝動や行動」です。
 トリックスター心理によって自身の社会的立場をぶち壊すと、心中はとても穏やかになるそうです。
 次に今の長谷川さんについて思うのは、今のこの人はアノミーなのではないか、ということです。
 アノミーについてざっくり説明しますと「社会的立場が崩壊すると、心理的に不安定になる。また、突発的になにか『やらかす』ことがある」といった感じです。
 不登校の少年が自分のかーちゃんぶん殴ったりする事案のいくつかは、アノミーではないかと考えられるそうです。
 長谷川さんはおおよそ6000文字のブログを更新したそうですが、これが突発的な行動なら、今の長谷川さんはアノミーにあたる可能性が出てきます。
 もしかしたら今回の騒動で、実際に長谷川豊さん宅に訪れる人が出てくるかもしれません。ただその場合は注意してください。長谷川さんが現在アノミーだとするなら、何かをしでかす可能性があります。

 長々と話をしましたが、私の言いたいことはその一点のみです。
「長谷川豊さんのお宅を訪ねる際は、どうかお気を付けください」

都議会議員がクラブ通い

10月4日の都議会代表質問で、小池百合子都知事(64)を「知事の側こそブラックボックス」と批判した自民党の高木啓都議(51)が、
政治資金を銀座のクラブに支出していたことが、週刊文春の取材でわかった。
高木氏は、猪瀬直樹都知事(当時)の徳洲会事件の際には、「人間としておかしいって、言っているんだよ」「都議会の恥」と委員会で厳しく批判。
現在は都議会自民党のトップである幹事長を務めており、自民党を代表して、質問に立った。

高木氏が代表を務める自民党東京都北区第八支部は、2013年8月19日、新宿歌舞伎町のライブバー「A」に20万円を支出。
同年には、銀座のクラブ「R」に12万4000円(10月25日)、7万円(11月19日)を支出していた。いずれも名目は「政策懇談会」となっていた。

「ウチは女の子20人ほどが在籍している高級会員制クラブです。高木先生は月1回くらいは来てくれます。
女の子からは『啓ちゃん』と呼ばれています。先生は『頭のいい娘をつけてくれ』と言っていますね。
宇田川(聡史都議)先生を連れてくることも多いですが、政策の話をしているのは見たことがありません」(「R」の関係者)

高木氏はこう弁明する。

「政策の活動の続きでそういうところに行って、お話をすることはよくあることなので。(接待する女性は)銀座の方は、そういう子はいたんじゃないかな。適切に処理したいと思います」

過去には、安倍晋三首相、野田佳彦前首相の政党支部や政治団体が、クラブ、キャバクラ、スナックなどでの支出を、女性が接客する店で政治活動にあたらないとして、返金している。

週刊文春10月6日発売号では、都議会自民党の政治とカネを徹底調査し、政務活動費を巡る疑惑の領収書や、都議親族への家賃1600万還流問題などを報じている。

詳細はソース先で
自民都議会幹事長が政治資金で銀座クラブ通い | スクープ速報 – 週刊文春WEB 2016.10.05 16:01
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6637

 東京都議会のドン、内田茂は辞任しましたが、息のかかった人物は残っています。この高木啓がまさにその人です。内田茂は70を越えてるのですが、まだ政治から離れる気がないようです。
 この人物が絡む問題というのは要するに汚職が関わる問題ということですので、内田茂の関係者が都議会からいなくならない限り、根本的な問題は解決しないということになります。
 小池都知事は防衛相時代の頃を鑑みると、半端なところで手を休めるような温い考えを持った人物ではありません。なんというか、女性的な容赦の無さをもった方です。
「まぁまぁ、この辺で手打ちにしておきましょう」といったことにはおそらくならないでしょう。
 そういった点で、都議会に関する問題というのは興味深いものだと考えています。
 ところで、先の7月の都知事選の際の「文春砲」の活躍には恐れ入りましたが、どうもあの情報というのは「寝かせてあった」特ダネであったそうです。
 要するに、鳥越俊太郎が女子大生にわいせつ行為を働いたのは2002年夏。文春、それから新潮はそれぞれ、この年に取材をしましたが、その情報は表に出さずに閉まっておいたのだそうです。
 なぜ当時報道しなかったのかについては推測の域を出ませんが、政治家というのは身が清められていることを求められるのに対し、ジャーナリストにはそれが(あまり)求められていない。その為このような「ちょっとしたスキャンダル」は公開を保留にされたのではないかと思われます。
 しかし、その判断は、前回の都知事選を大いに揺るがしました。感服せざるを得ません。
 ところで、鳥越氏のような「寝かせておいてあるスキャンダル」が鳥越氏の為の一つだけ、とは到底思えません。きっと、様々な分野の著名人の「突かれたら痛い部分」をしたためて、保管してあるのだと思います。
 7月の都知事選の時まで、ほとんど公の場に晒されることのなかった「東京都議会」が、今後どのような動きを見せるのか。文春や新潮は、また私達を驚かせてくれるのか。
 私は大阪に住んでいるのですが、東京都議会からは目が離せません。